今日は昔の畳と武士のお話をさせていただきます(・ω・)w
※、図はパソコンから見たらズレてますΣ
畳って何故4畳の時に、↓の図のように四つ角を合わせてないか知ってますか?
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昔、武士が切腹する時は、4畳の部屋の全ての畳が踏める位置に座ってグシャッ!といってたらしい><
だからその時の風潮?名残り?で今も四つ角を合わせず↓の図のようにずらしてるんだて!
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そして武士が切腹した後に、頭を切り落とす人がいるよね><?
その刀を持った人たちは、超絶一流の剣士らしく人を見ただけで骨に当たらないようにどうやって切ったらいいかが分かるらしいΣ
骨に当てちゃったら痛いだけで1発で楽になれないじゃん?だから骨と骨の間の軟骨の部分を的確に切るらしい!
ゾロみたいだぬ~・ω・w
で、死体の処理って困っちゃうじゃん?ましてや切られた人間なんてグチャグチャで大変じゃん?
だからその超絶剣士は外で打ち首を行う際に、その人の前にあらかじめ穴を掘っておいて、
切腹→打ち首の時に、首の皮1枚だけを残して、体と首が繋がったままだから少しの反動で穴の中に落ちて、
砂掛けたら、誰の手も汚さずに後始末までできるらしい・ω・
古典の先生に聞いた話なんだけどねw
んで、戦国時代の処刑はそんな感じらしいけど、平安時代とかって平和な時代で250年ちかく平和らしいじゃん?←曖昧w
そしたら武士って戦い方も知らなければ切腹する事さえも怖がるらしく、切腹の時は腰に刀の刃を当てるだけで、打ち首してたらしい><
昔の人は自分で切腹してたのにねー><
更に時が進むと、腰に刃を当てる事さえも怖くなり、扇を当てて打ち首だったらしい←
どんだけ根性ないんだよwwwって思ったけど、そりゃ怖いよね><
死ぬってもう分かってるのに、痛い思いなんてしたくない!
でも戦国時代の武将はすごいわけで、戦国時代付近の人って上司が絶対じゃん?
絶対上司?ってか、主将?を大事にしたいじゃん?
だからもう負けるって分かってる戦の時に、何千人っていう人が我が陣地に押し寄せてくるときに、
主将を守るために立ったまま切腹して、更に切ったとこから出てきたモノを相手に投げつけたらしい><
体は半分以上切れてて、内臓も失ってるのに根性だけで立ってるその人の表情は凄まじかったらしく、
何千人と居た敵達は、当時は農民とかの雇われ侍だったから、本物の侍ってものにびっくりして逃げたらしい!
そしてその間にかばってもらった主将はお城に戻って、作戦を立て直して見事勝利したんだって☆
それ聞いてすごいなーって思った!
先生の知識もすごいものがあるけど、本物の侍ってかっこうぃーなー!ゾロ!
平和な時代に生まれてきて本当によかったって思うけど、本物の侍を見てみたいのも事実☆w
さき
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